社長のブログ★Mr.EMの健康生活★
EMだんごをつくる粘土採りに
6月5日(日) 晴れ
朝7時出発
EMだんごをつくるのに丁度良いという
粘土採りに行ってきました(天童市の東山の方)
この粘土は、留山川ダム建設工事の際
掘削した地中から採掘したものです
6月11日(土)朝 両所宮で
EMだんごつくりをします
石巻でボランティア活動
5月23日、24日
石巻でボランティア活動 を行ってきました
下記の★Mr.EMの健康生活★をクリックしてご覧下さい
活動の様子が詳しく見れます
↓↓↓
震災地石巻で浄化活動
私、Mr.EM(自称)も5月23日(月)、24日(火)の2日間、
石巻市内(震災地)で浄化活動のお手伝いを行ってきます。
地震・津波で浸水した家屋の床下や、
ガレキ撤去後の道路・港・学校等にEM活性液を
動力噴霧器を使用して、浄化する作業です。
悪臭除去(分解)、伝染病の予防効果が期待できる活動です。
EMを日常生活で活用、応用することによって
悪循環の環境を善循環の環境に変えることができ、
自然環境が改善され、みんなが健康で暮らせる
家庭・社会をつくることができます。
これからは、家づくりにも、日常生活にも
EM技術の活用、応用です。
詳しくはこちらから
↓↓↓
宮城復興全力疾走中! part2
仙台の震災現場にて・・・
割れた窓ガラスの応急処置として
板をはめていましたが
やっと窓ガラスが納入したので
店舗の窓ガラスの補修を行いました。
久しぶりに、両所宮(鳥海月山両所宮)の
鏡池の浄化活動に参加しました。
天気もよく気持ちよく
活動できました
抗酸化住宅の創始者が語る、『EM健康住宅』とは?!
「EM健康住宅」とは
健康になるE(い)~家づくりを、M(み)~んなでしようということです。
Mr. EMこと Eiichi Masudaがお勧めの家づくりです。
「EM健康住宅」はEMの創始者である比嘉照夫教授(現:名桜大学教授)が
開発された技術を応用・活用した家づくりです。
どのような住宅かと云いますと
『抗酸化住宅』や『EM住宅』ともいわれます。
喘息(ぜんそく)やアトピーの症状が良くなる住宅です。
花粉症やアレルギーが良くなる住宅です。
体や心の疲れが回復する住宅です。
有害な化学物質を排除する住宅です。
カビやダニ、ゴキブリなどが居なくなる住宅です。
野菜や果物、魚、肉などが腐りにくくなる住宅です。
鉄など金属が錆びにくくなる住宅です。
『EM住宅』に関して
比嘉照夫教授(EMの開発者)の文章が載っておりますので
一部をご紹介致します
“事の発端は、EM栽培の野菜や米を食するようになったらアトピーが著しく改善された、お風呂や洗濯や掃除、野菜や食器洗い等々のEM生活を始めたら、喘息や各種のアレルギーが軽くなった、不眠症も良くなり、病気知らずになった現象等々である。この情報が元となり、化学物質過敏症の人々から、シックハウス対策について相談が持ち込まれた事で、居住環境の改善に対するEM技術の応用が始まったのである”
全文をご覧の方は
下記をクリックして下さい
↓ ↓ ↓
第31回 EM技術による居住環境改善
みなさん!
「健康になる家がほしいというあなたへ」
「疲れが回復できる家がほしいというあなたへ」
「抗酸化住宅の創始者が語る『EM健康住宅とは?』」という
シリーズの無料メールセミナーを行います。
みなさん
「住まいのコラム」をご覧ください
写真:比嘉先生と
木造住宅が完成するまでの全てが分かる! その7
当ホームページにアクセスされた貴方に木造住宅が、どのように出来上がっていくのかということを順を追って、作業ごとに詳しく、掲載・説明することが参考になるのではと考え、掲載していくことに致しました。
掲載方法は、「新着情報」と「住まいのコラム」の二つで行っていきます。
第一回目は「木造住宅が出来上がるまでの全過程」でした。
第二回「敷地調査」、第三回「地盤調査」、
第四回「地盤改良」、第五回「地鎮祭」、
第六回「仮設工事」でした。
参考になったでしょうか?
今回は第七回目「遣り方」です
地鎮祭も無事終了し、
いよいよ、建物の基礎工事に工程が進むわけですが、
基礎工事の前に「遣り方出し」という作業があるのです。
「遣り方出し」とは、建物の位置(方向や高さ)を現わす基準点(線)を
しるすために行う作業です。
この作業が少しでも間違うと、建物が正確に建ちません。
基準点の取り方の間違いや、高さの基準の間違いがあると
大変なことになります。
他での失敗例の話はたくさんありますので、列記してみます。
①.基準点を間違って、一部隣の土地に基礎工事してしまったということです。
②.基準点を間違って、ひし形の建物になってしまった。
③.重機がぶつかって遣り方が動いのをチェックしないで、変形した建物になった。
④.基準点を間違って、境界からの離れが計画と違ってしまった。
⑤.レベル(水平を視る器械)が故障していたのを知らず、建物が斜めに建った。
⑥.レベルの基準を間違って、建物の計画した高さが低く(又は高く)なった。
など様々聞きます。
工事進行の早い段階で発見できれば、やり直しの費用も少なくて済みますが、
大分出来上がった段階では大変なことになります。
「遣り方」は、全工程に関わっている大事な作業なのです。
これらの間違いなどを防止する(防ぐ)には、
①.作業前に器材が故障していないかチェックすること。
②.基準点の確認を重複(二人で別々に)して行う。
③.次の工程に進む前に、必ずチェック(確認)する。
などがあります。
当社では必ず実行している作業です。
万一に間違いが発見された時は、早く報告し、対処(処置)することです。
費用は数万円の作業なのですが、とても重要な作業なのです。
ご理解いただけたでしょうか?
これから建築をスタートされる方などの参考になれば幸いです。
写真1:レベル(水準)測量
写真2:遣り方出し
「住まいのコラム」もご覧下さい。
次回(八回目)は、「基礎工事」についてお話致します。
是非ご覧ください。